僕がシャーマンから教わったこと② 親を選んで生まれてくるのか?

子供は親を選んで生まれてくるという説があります。

生まれる前、霊体であるときに、

「どの人(母親)の胎児に宿るのか」

を選択するということになります。


これは一部正しいのですが、違う点が明日そうです。


正確には

「親を選んで生まれてくることを許された人」

がいるということのようです。


今生で親子関係にある人は、前世でも近い関係性であることが多い。
今生は父親でも前世は子供だったりすることもよくあるそうです。

前世で穏やかな家族関係であり。
今生も一緒にいたいと思ったとすると、
今生はご褒美として親を選ぶことができるようです。



自分が親を選んで生まれて来たことの確認方法があります。


それは親をイメージして「愛情や慈しみ」など感じられるか否かで判断できます。

もし親や子供を愛おしい存在と思えれば、
今生はまた同じ家族でいたいと希望し、
それが許されたということです。


逆に親や子に愛情や慈しみをあまり感じない
逆に嫌悪感や憎しみがあるのであれば、
親を選んで生まれたわけではなく、
前世からの因果を解消するためにマッチグさせられた可能性があります。


前世で敵同士が因縁解消のために
親子という逃れられない関係にされることもあるそうです


転生の目的に霊性進化がありますが、
その過程で前世までに溜まった因果の解消も含まれます。


時々ニュースで親子で悲惨な事件が報じられます。
今生だけではわからない過去生の影響もあるのかもしれません。


過去生はどうすることもできませんが、
これからはできるだけ悪い因果を作らない生き方が大切なのだと思います


ちなみに過去生を思い出すことができる人もいるようです。

また霊媒師(チャネラー)で過去生を教えてくれる人もいますが、注意が必要です。

「あなたの後ろにお城が見える」とか言って、

その人の言動に依存させられると大変なことになるからです。

やり直しがしやすいように「過去生の記憶は消去」されて生まれてきます。
死ねば望めば過去生も知ることができるようなので、
無理に知ろうとしなくてもいいのだと思います。




僕がシャーマンから教わったこと 目次

その① 今生について

その② 親を選んで生まれてくるのか?

その③ 死ぬ日と死に方について

その④ 不平不満や怒りを吐き出す方法

その⑤ 未来の作り方の3原則1

その⑥ 未来の作り方の3原則2

その⑥ 御霊のふるい分け(他星への転生について)