夢を叶える「奥義」（おうぎ）
この世には夢を叶える「奥義」（おうぎ）があるらしい、
というのが最近の私の結論です。
長文ですが、よかったらお読みください♪
今年７月２６日からパリオリンピックが開催されますね♪
今回も多くの日本人金メダリストが誕生するとでしょう！
突然ですが、「金メダリストの共通項」は何だと思いますか？
もちろん「金メダルを目指した人」ですよね。
気づいたら金メダルをとっていた、
なんてことは絶対にありません。
新潟出身の金メダリスト、
平野歩夢選手もインタビューで
「ようやくひとつ夢がかなった」
と言っていました。
ところが、
国際線のチーフパーサーであった
黒木安馬さんの本によると、違う共通項がありました。
（チーフパーサとは、客室全体を統括する責任者のこと）
黒木さんは著書でこのように書かれています。
ーーーーーーーーーーー
頂点を極めた世界各国の彼らの共通点は、
金メダルを取ることを目標にしていた人は
ほとんどいなかった。
”金メダルの表彰台に立ったときに、
具体的にどんなガッツポーズを取るかを
具体的にイメージしている人たち”だった。
あなたの「人格」以上は売れない！黒木安馬著より
ーーーーーーーーーーー
黒木さんは仕事柄、
普段会えないような人も、
飛行機の中でじっくりと
お話ができたこともありました。
対応した著名人には
本田宗一郎さん、松下幸之助さん、
オードリー・ヘップバーンさん
などがいるそうです。
同様に多くの金メダリストと
個人的なお付き合いがあり、
そこから導いたのがこの共通項です。
もちろん黒木さんとご縁のあった
金メダリストの共通項なので、
他の金メダリストが全員そうかは不明です。
イメージしても叶わなかった選手も
たくさんいたことでしょう。
ただ、スポーツの世界にはこういう話が多いように感じます。
例えば、
ビックボスこと新庄剛志監督が現役のとき、
オールスターゲームでホームスチールを決め、
ＭＶＰ（最優秀選手）を獲得しました。
新庄剛志 ホームスチール
https://www.youtube.com/watch?v=xFtixy2X0HA&t=13s
新庄監督は家を出るときから
「ＭＶＰは俺のもの♪」
と思っていたそうです。
ほかにも、
２００９年夏の甲子園決勝
伝説の日本文理高校の９回２アウトからの驚異の粘り。
第９１回全国高校野球選手権大会 決勝
「日本文理」対「中京大中京」ハイライト
https://www.youtube.com/watch?v=leKTtJV2Xpo
最終回２アウト ランナーなし ６点差
絶体絶命のピンチからの５得点で
１点差まで迫る奇跡的な粘りをみせました。
翌日の地元紙（新潟日報）
https://www.thanksthanks.net/data/thanks/image/nihonbunri.jpg
後日、日本文理 大井監督の講演会で聴いた話です。
校舎の懸垂幕に書かれた文字は
「甲子園出場」「初戦突破」
ではなく
「全国制覇」
だったそうです。
夏の甲子園で１勝もしたことが
ないにも関わらず（笑）です。
ーーーーーーーーーーー
どうやら、
この世には夢を叶える「奥義」（おうぎ）があるらしい、
というのが最近の私の結論です。
それは
「念」
「言」
「行」
つまり、
念 ＞ 想って、イメージして
言 ＞ 紙に書き出す、写真を貼る、口に出す
行 ＞ 近づくことをひとつひとつ実践する
ーーーーーーーーーーー
実は特別なことではなく、
私たちも普通にこの技を使っています。
仮にカレーライスを「生まれて初めて作る」とします。
【念】
カレーライスの写真を見る。
カレーライスを作ると決める。
美味しいカレーライスをイメージする。
【言】
家族にカレーライスを作ると言う。
同意と協力を得る。
【行】
レシピを調べる
材料を買ってくる
材料を切る
調理する
ご飯を炊く
【希望の未来】
カレーライスの出来上がり♪
いかがでしょうか？
たとえカレーライスとはいえ、
自ら想った未来を自ら作り出しました。
「そんなの当たり前？」
難易度は別として、
金メダルも原理は同じかもしれません。
話は変わりますが、
2007年5月17日〜22日まで5泊6日で
「正観さんとの四国八十八ヶ所巡拝の旅パート2」
というツアーがありました。
後日、このツアーに参加した人に聞いたのですが、
会社を退職して参加したそうです（驚）
これも
念「四国ツアーに参加したい」
言「参加すると言う、紙に書く」
行「できることをする」
ですね。
正観さんのような
「夢も希望もない暮らし」
「頼まれごとをこなす人生」
すばらしい生き方だと思います。
しかし叶えたい夢や願いがあるなら、
本当に実現できるか試してみる
という人生も面白そうです。
「自分の発した言葉が未来を作る」
は正観さんの言葉です。
その言葉を発する前には、
必ず想いがあるはずです。
夢や願いによっては、
意外と叶いやすいかもしれません。
「念」 「言」 「行」
未来をつくる（かもしれない）３点セット♪
うまくいく保証はありませんが、
よかったらカレーライスを作るように、
気軽に試してみて下さい。
人生が変わるかもしれません＼(^o^)／
ありがとうございます。
ＰＳ
あまり執着すると苦しくなるかもしれません。
ご注意くださいね。
店長のつぶやきバックナンバー
https://www.thanksthanks.net/diary
正観さん関連イベントのご案内（全日程）
https://www.skp358.com/2014-all-schedule.html
というのが最近の私の結論です。
長文ですが、よかったらお読みください♪
今年７月２６日からパリオリンピックが開催されますね♪
今回も多くの日本人金メダリストが誕生するとでしょう！
突然ですが、「金メダリストの共通項」は何だと思いますか？
もちろん「金メダルを目指した人」ですよね。
気づいたら金メダルをとっていた、
なんてことは絶対にありません。
新潟出身の金メダリスト、
平野歩夢選手もインタビューで
「ようやくひとつ夢がかなった」
と言っていました。
ところが、
国際線のチーフパーサーであった
黒木安馬さんの本によると、違う共通項がありました。
（チーフパーサとは、客室全体を統括する責任者のこと）
黒木さんは著書でこのように書かれています。
ーーーーーーーーーーー
頂点を極めた世界各国の彼らの共通点は、
金メダルを取ることを目標にしていた人は
ほとんどいなかった。
”金メダルの表彰台に立ったときに、
具体的にどんなガッツポーズを取るかを
具体的にイメージしている人たち”だった。
あなたの「人格」以上は売れない！黒木安馬著より
ーーーーーーーーーーー
黒木さんは仕事柄、
普段会えないような人も、
飛行機の中でじっくりと
お話ができたこともありました。
対応した著名人には
本田宗一郎さん、松下幸之助さん、
オードリー・ヘップバーンさん
などがいるそうです。
同様に多くの金メダリストと
個人的なお付き合いがあり、
そこから導いたのがこの共通項です。
もちろん黒木さんとご縁のあった
金メダリストの共通項なので、
他の金メダリストが全員そうかは不明です。
イメージしても叶わなかった選手も
たくさんいたことでしょう。
ただ、スポーツの世界にはこういう話が多いように感じます。
例えば、
ビックボスこと新庄剛志監督が現役のとき、
オールスターゲームでホームスチールを決め、
ＭＶＰ（最優秀選手）を獲得しました。
新庄剛志 ホームスチール
https://www.youtube.com/watch?v=xFtixy2X0HA&t=13s
新庄監督は家を出るときから
「ＭＶＰは俺のもの♪」
と思っていたそうです。
ほかにも、
２００９年夏の甲子園決勝
伝説の日本文理高校の９回２アウトからの驚異の粘り。
第９１回全国高校野球選手権大会 決勝
「日本文理」対「中京大中京」ハイライト
https://www.youtube.com/watch?v=leKTtJV2Xpo
最終回２アウト ランナーなし ６点差
絶体絶命のピンチからの５得点で
１点差まで迫る奇跡的な粘りをみせました。
翌日の地元紙（新潟日報）
https://www.thanksthanks.net/data/thanks/image/nihonbunri.jpg
後日、日本文理 大井監督の講演会で聴いた話です。
校舎の懸垂幕に書かれた文字は
「甲子園出場」「初戦突破」
ではなく
「全国制覇」
だったそうです。
夏の甲子園で１勝もしたことが
ないにも関わらず（笑）です。
ーーーーーーーーーーー
どうやら、
この世には夢を叶える「奥義」（おうぎ）があるらしい、
というのが最近の私の結論です。
それは
「念」
「言」
「行」
つまり、
念 ＞ 想って、イメージして
言 ＞ 紙に書き出す、写真を貼る、口に出す
行 ＞ 近づくことをひとつひとつ実践する
ーーーーーーーーーーー
実は特別なことではなく、
私たちも普通にこの技を使っています。
仮にカレーライスを「生まれて初めて作る」とします。
【念】
カレーライスの写真を見る。
カレーライスを作ると決める。
美味しいカレーライスをイメージする。
【言】
家族にカレーライスを作ると言う。
同意と協力を得る。
【行】
レシピを調べる
材料を買ってくる
材料を切る
調理する
ご飯を炊く
【希望の未来】
カレーライスの出来上がり♪
いかがでしょうか？
たとえカレーライスとはいえ、
自ら想った未来を自ら作り出しました。
「そんなの当たり前？」
難易度は別として、
金メダルも原理は同じかもしれません。
話は変わりますが、
2007年5月17日〜22日まで5泊6日で
「正観さんとの四国八十八ヶ所巡拝の旅パート2」
というツアーがありました。
後日、このツアーに参加した人に聞いたのですが、
会社を退職して参加したそうです（驚）
これも
念「四国ツアーに参加したい」
言「参加すると言う、紙に書く」
行「できることをする」
ですね。
正観さんのような
「夢も希望もない暮らし」
「頼まれごとをこなす人生」
すばらしい生き方だと思います。
しかし叶えたい夢や願いがあるなら、
本当に実現できるか試してみる
という人生も面白そうです。
「自分の発した言葉が未来を作る」
は正観さんの言葉です。
その言葉を発する前には、
必ず想いがあるはずです。
夢や願いによっては、
意外と叶いやすいかもしれません。
「念」 「言」 「行」
未来をつくる（かもしれない）３点セット♪
うまくいく保証はありませんが、
よかったらカレーライスを作るように、
気軽に試してみて下さい。
人生が変わるかもしれません＼(^o^)／
ありがとうございます。
ＰＳ
あまり執着すると苦しくなるかもしれません。
ご注意くださいね。
店長のつぶやきバックナンバー
https://www.thanksthanks.net/diary
正観さん関連イベントのご案内（全日程）
https://www.skp358.com/2014-all-schedule.html